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社員ブログ 定期更新中!

社員ブログ

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マス釣り大会!

2017-10-02
こんにちは。
10月になると気候も変わってきて秋の陽気を感じてきますね。
 
先日10/1に毎年恒例の西部機工会主催のマス釣り大会が行われました。
毎度開催日は秋雨の影響なのか雨が多いのですが
今年は天気に恵まれて皆さん気持ちよく釣りに打ち込めたと思います。
 
また恒例の焼きそばも用意して頂き、おいしく食させてもらいました。
 
釣果表彰で弊社は男性1名、女性2名、子供1名が入賞いたしました。
 
最後になりましたが運営に携われた皆様、ご参加された皆様どうもありがとうございました。
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ブログ

弊社70周年 お祝いのお花を頂戴致しました

2018-04-27
5月で弊社70周年を迎えるに際して
今日までにお取引先様各社からお祝いのお花を頂戴しております。
このような場でご無礼ながら厚く御礼申し上げます。
 
本日は株式会社北川鉄工所様がお越しくださった為
頂戴したお花と一緒に記念撮影をさせて頂きました。
 
今後も「お客様との和」、「お取引先様各社との和」、「社員一同との和」の『三和』をもって日々邁進していく所存でございます。
 
この度の各社様からの祝辞に、重ねて心より御礼申し上げます。

アクアニズムブログ part7 ~店舗編②~

2018-04-09
社会人になって2度目の桜が散っていく、春は出会いと別れの季節ということで、私とADAの出会ったお店を紹介したいと思います。
 
その店の名はカージナル熱帯魚センター、国道50号に面した伊勢崎市曲沢町の熱帯魚ショップです。
個人経営のお店に入るときの買いたいものがなかったらどうしようという躊躇いが最初はありましたが、結果的にはホームセンターとは段違いの商品知識と健康的に管理された魚、フレンドリーな店主さんとADAの商品に出会うことで私はさらにアクアリウムという趣味にのめり込むことになりました。
 
アクアリウムにおいて淡水か海水か、大型魚か小型魚か、どのような性質の魚種を飼うのかによって必要な知識や道具が変わりますが、私が小型の淡水魚を選んだのは、この店の奥に飾られているような美しい水草レイアウト水槽を自分でも作ってみたいと思ったからでもあります。
 
店主さんに熱帯魚ショップを経営する上でのポリシーを聞いたところ「良い状態でない魚は頼まれても売らない」とのことでした、熱帯魚は海外から輸入される際にパッキングされ、長時間水質悪化や水温変化に耐えなければならず、ショップに届くころには弱っていることが多く病気を持ち込む原因となります。
カージナル熱帯魚センターでは1週間程度バックヤードで飼育し、状態を整えてから販売用の水槽へ移動させるそうです。
20年以上地元で愛されるお店でいるのは、信頼される努力を続けているからこそであると知りました。
 

桜前線真っ只中

2018-03-28
今年は全国的に桜の見ごろが早まっているとのことで、都内ではすでに満開で見ごろを迎えていたようですが、西多摩地域は今日で8分咲程度のところが多くみられました。
 
今週末あたりがこちらの方では見ごろになりそうかなと思います。
 
しばらく天気もよさそうなので4月1週目くらいまでは桜を楽しめそうですね。
 
 

アクアニズムブログ part6 ~第15回アクアリウムバス~

2018-03-26
アクアリウムバスは年に2,3回行われている水生生物や爬虫類、ハンドメイド雑貨などの即売会です。
会場は浅草の東京都立産業貿易センターの4階でしたが、先行入場の待機列は外まで続く盛況ぶりでした。
メーカーによる新製品の展示やショップや個人のブリーダーによる格安販売などが魅力的なイベントで、今回は2400人が来場したそうです。
 
私はこれで3回目の参加ですが、1回目はビンゴでネスカフェバリスタi が当たり、2回目は、アクアリウムバスクジでエーハイム2213を獲得しています。
今回はというと、MEDAKARIUMさんの高級メダカくじで2等女雛が、またみずものコムさんのくじで定価9000円のライトが当たりました。
 
春はメダカのベストシーズン、これから女雛たちが増えてくれるように切に願います。
願わくは桜のように美しく…

アクアニズムブログ part5 ~製品編①~

2018-03-22
高級ブランドと聞いて人々が脳裏に浮かべるのは車や時計だと思いますが、実はアクアリウム用品にもブランド品というものがあります。
 
Aqua Design Amano 通称ADAは従来の飼育の為の実用性と安さを競い合っていた他メーカーとは違う部分で対抗しました、用品のデザイン性とブランド価値です。
ADA創業者 天野 尚 氏はそれまでの水槽レイアウトに革命をもたらしました。
砂利を敷き、重りをまいた水草を沈め、金魚を入れたステレオタイプな水槽ではなく、土を粒状に焼き固めた「ソイル」を使い、多種多様な水草を「二酸化炭素」の添加と「高光量のライト」を使うことで鮮やかに育成し、自然環境に近い生物ろ過サイクルを作ることで自然界の美しい景色を水槽で再現する「ネイチャーアクアリウム」という新しいアクアリウムを提唱し熱帯魚業界に革新を与えました。
 
ADAは熱帯魚業界の潜在的なニーズを良く理解していました。
元来、趣味というものはお金や手間をかけて手に入れたり、仲間に見せたりしたいもので憧れや所有欲を刺激されることでさらにのめり込んでしまうものです。
それまではそれらの欲望は大型のアロワナを飼っているとか、珍しい種類であるとか生体自体に向けられていましたが、ブランドを創り上げることで、あるいは新しい趣向のレイアウトを提案することでADAは器具や水草、芸術的価値など多様なニーズを生み出しました。
 
ADAについてはまだまだ書き足りないのでまた後で書きたいと思っています。
 

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